手術したほうがいい真性包茎
包茎には種類があり、絶対に手術で治しておいた方がいいのが、真性包茎です。
何故真性包茎は手術してまで、治しておいたほうがイイのか、というと、常に皮が亀頭にかぶった状態であるために、恥垢という垢が性器にたまり、トンデモナイ異臭を放ったり、恥垢から雑菌が発生して、性器に害を及ぼすからです。
このように手術が必要な包茎なので、真性包茎の場合は、ありがたい事に、健康保険からお金が補助されます。
しかし、あまり贅沢にあれこれアップグレードした手術をしてしまうと、健康保険の適用が受けられず、「こんなはずではなかった」、と思わぬ出費になってしまいますから、手術の前には念入りにドクターと相談されることをおすすめします。
真性包茎は体に害があるから早く手術して治して!と、ちょっと気分を焦らせてしまい、申し訳ありませんが、手術はものの1時間でおわり、その日のうちに歩いて帰る事もできますので、日常生活に支障はありません。
出来れば真性包茎の手術、なるべく早めにされると、今後の人生を安心して暮らせるかと思います。