真性包茎には治療が必須
真性包茎には治療が必須です。
まったくむけない状態ですから、日常に多大なデメリットが生じることになります。
一番のデメリットは、包皮内が不潔になることです。
包皮の内側には、恥垢が張り付いてしまいます。
この状態は非常に不衛生なのです。
放置しておくと、亀頭炎・包皮炎などを引き起こすことになります。
これらの症状が発症すると、慢性化する恐れがあります。
こうなると非常にやっかいですので、早めの治療をおすすめします。
真性包茎は、自分でむくことができません。
これが仮性包茎やカントン包茎との一番の違いなのです。
むけないと、一生洗うことができません。
恥垢が付着した状態が何十年も続くわけです。
これでは、パートナーにも迷惑をかけてしまいます。
女性の性病のリスクを高める原因にもなりますから、治療するのは男性側のマナーとも言えるものです。
真性包茎は、自分では治せないので治療をするしかありません。
クリニックで包茎手術を受けてください。