真性包茎は手術が必要
男性の悩みのひとつ「包茎」は、３種類に分けることができます。
真性包茎・仮性包茎・カントン包茎がその３つですが、3種類の中で最も問題になるのが真性包茎です。
真性包茎とは、包皮の間口が非常に狭い、あるいは亀頭と包皮が癒着しているなどの理由で、平常時ですら亀頭を露出することができない包茎を意味します。
常に亀頭が包皮で守られているため、亀頭が刺激にさらされず、亀頭の小さな先細りのペニスになってしまいます。
このような状態なので通常の性交渉が難しく治療が必要な包茎になります。
真性包茎のデメリットは多岐にわたります。
常に亀頭を包皮が覆っているため、カスが溜まりやすく悪臭を放ちます。
不衛生なので感染症のリスクも高くなります。
性交渉ができませんし、コンプレックスを抱えているためペニスを見られたくないという方が多いでしょう。
なにより自分に自信が持てないとなると人生を楽しむことが出来ません。
真性包茎は治療が必要な包茎です。
まずはその点を理解しましょう。