真性包茎は男の敵

真性包茎では、亀頭に付着する恥垢や精液の量が多いそうです。
感染症の原因になりかねません。
そこで、この恥垢や精液を、シャワーや水道水を勢い良く包皮の内側に当てることで、除去します。
包皮口を可能な限り開き、そこへ亀頭に向かって水をあてるのです。
しかし、包皮と亀頭が癒着していると、その効果も得られないでしょう。
癒着部分が妨げとなり、水が汚れた患部まで届きません。
だから、真性包茎を抱えている人は自身で癒着を剥がそうとするのです。
癒着を剥がすのは、浴室内で行われます。
恥垢や精液を取り除く要領で、水を当てつつ、包皮を引くのです。
この時、痛みが伴いますので、温水が良いでしょう。
多少、痛みが和らぎます。
一日に剥がせるのは、せいぜい数ミリメートルで、これが痛みに絶えられる限度のようです。
また、水を使用せず、包皮を引っ張り剥がす人も人もいます。
しかし、一回に剥く量を僅かなものにして、一日に何度か分けているようです。
このどちらも向いた後赤くなり、場合によっては出血するとのことです。